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2015年5月26日

「遺影バンク.com」本日リニューアル

デジタル画像加工・修正大手の株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO:福田幸雄、以下 アスカネット)は、2011年2月1日よりサービスを開始した遺影バンクを、2015年5月26日(火)にデザインの一新と機能を追加してリニューアルいたします。 本リニューアルにより、Facebookアカウントによる登録が可能となり、スマホやタブレット端末でもご利用いただけるようになります。また、遺影の候補以外の複数の写真も保存することのできる「思い出アルバム」機能を追加します。 ※今までご利用いただいておりましたアカウントはそのままご利用いただけます。

【 遺影写真の現状について 】

アスカネット・メモリアルデザインサービス(MDS)部門では、年間約30万件以上(過去実績約370万件)の遺影写真をデジタル加工・修整し、ネットを通じて全国の葬儀社に配信を行っています。
現状では、旅行などの集合写真からの抜き出しが多く、本人の顔が小さかったりボケていたりしているために、高度な修正を行っても、違和感が残ってしまうことも少なくなく、この状況は、多くのご遺族が葬儀の後に悔いの残る一つとして挙げられています。
また、良い写真が見つからない、故人の友人などの住所録がなく連絡できないなど、葬儀時にお困りになる事例も多くあります。
ご本人にとっては必要な物で無いだけに、あまり準備されませんが、子孫たちにとってみれば本人らしい1枚の写真は大変重要な宝物です。
近年デジタルカメラの普及により、万一の時に遺影写真の原版となるデジタルデータを探しだすのが困難になる事からも保存方法を検討する必要があると考えて、アスカネットは「遺影バンク」サービスを展開しております。

【 遺影バンクの内容 】

1.写真の預かり…気に入っている写真を、その日が来るまでお預かりしておきます。また、ご家族の写真を預けることもできます。
2.遺影写真として使用…その日が来たら、葬儀社経由で遺影写真として祭壇に飾られます。
3. WILL(意思)を残す…写真以外にメッセージ・自分史・友人住所録・日記など自分の意思を家族に遺すことができます。
4.ご遺族へのお知らせ…ご遺族にデータをお預かりしていることをお知らせします。

また、Facebookと連携することによって
1.アカウント…Facebookのアカウントを利用することにより、ログインを容易にします。
2.プロフィール画像…Facebookのプロフィール画像で流用することで、手間なくお気に入り画像を遺影候補として保存できます。

【 遺影バンクで遺せるもの 】

遺影バンクでは遺影写真の保存以外にも、自分を遺せる各種ツールを無料で使用できます。
1. 遺影写真候補(家族に遺したい写真)
2. メッセージ (家族へ伝えたい言葉)
3. 家計図 (写真入り)
4. 自分史 (写真をアップロードして簡単なコメントを記入)
5. 住所録 (家族の知らない自分の友人など)
6. 日記
7. 思い出アルバム(新機能)

■本サービスの詳しい内容は、下記をご覧下さい。
遺影バンク  : http://ieibank.com

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