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2018年8月7日

第4回エンディング産業展(ENDEX)出展のお知らせ
スマホ連動型「お悔やみ電報(弔電)注文システム」や空中に浮かぶ遺影など

遺影写真作成・加工サービス「MDS(メモリアルデザインサービス)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 松尾雄司、以下 アスカネット)は、8月22日~24日まで東京ビックサイトで開催される、「第4回エンディング産業展(ENDEX)」に出展いたしますのでお知らせいたします。

エンディング産業展は、フューネラルビジネス・エンディング・終活・葬儀・埋葬・仏壇・供養・終末関連のための専門展示会です。アスカネットではスマートフォンで葬儀にイノベーションを起こす新サービス「tsunagoo(つなぐ)」を中心に、本展示会でリリースとなるスマホ連動型「記帳受付システム」等、「葬儀×TECH」を実現した製品・サービスを展示いたします。

tsunagooとは


ご遺族の方はメールやLINEなどのSNSを活用し、訃報を簡単に連絡することができます。 そこで訃報を受け取られた方はスマホ上で、供花・供物の注文も簡単に出来ます。
さらに弔電の依頼も「簡単」にしかも「安価」に可能となりました。

スマホ連動型「記帳受付システム」とは

葬儀の際多くの手間がかかる帳場での受付。近年では記帳台でデジタル入力ができ、受付の混雑を解消させるものなど、新しいシステムが発表されています。一方でこれらのシステムには高額な設備投資が必要で、幅広い普及には至っておりません。アスカネットのスマホ連動型「記帳受付システム」は従来のサービスと異なり、タブレット端末のみで運用出来る仕組みです。

スマートフォンによる訃報配信「tsunagoo」のWEBページを活用することで、参列希望者は「通夜」「告別式」の参列予定を事前に知らせることが可能。自身の情報をスマホ端末から登録してから葬儀会館に行くことで、帳場受付をスムーズに行えます。

ご遺族様は事前に誰が参列されるか把握することができ、お食事の準備や各種段取りを余裕を持って行うことが可能です。また葬儀社様は参列予定数の把握、お座席の準備、葬儀プランの変更のご提案にもつながります。さらに参列者リストを自動で電子データ化することができ、効率は格段にアップします。ご遺族様にお任せしていた場合は新たなサービスとしてご提供も可能です。

空中に遺影が浮かび上がる焼香台「飛鳥焼香台」とは

アスカネットの独自技術ASKA3Dプレートを活用して、ご葬儀の場にいままでにない感動と驚きの演出をご提供すべく、開発いたしました。
焼香台に3枚のASKA3Dプレートをはめ込み、各画面からアスカネットが写真加工した故人の遺影や映像が映し出されます。ライトパネルが内装されておりますので、電照フィルムをセットするだけで設置作業が容易となっております。 オプションで専用バッテリーキットをご準備しておりますので、電源のない環境下でも約12時間の連続使用が可能となっております。


エンディング産業展(ENDEX)」とは

「エンディング産業展(通称:ENDEX エンデックス)」は、フューネラルビジネス・エンディング・終活・葬儀・埋葬・仏壇・供養・終末関連のための専門展示会。2025年には死亡者数が出生数 の2倍にまで達すると予測される中で、終活マーケットの健全な発展と、自分らしいエンディングを選択できる社会作りを目的に開催されています。



「第4回エンディング産業展(ENDEX)」開催概要

開催日程:8月22日(水)、23日(木)、24(金/友引) 10:00~17:00
開催場所:〒135-0063 東京都 江東区有明3丁目11−1
東京ビックサイト 東7ホール
ブース番号:3-24
入場形式:当日2,000円(税込)※事前登録者・招待券持参者は無料
http://ifcx.jp/


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